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BLOOD+ #50

 最高に良い最終回でした。
言葉のひとつひとつが美しい。
映像ならではの、はっきりともの語らぬところも凄く良い。

 カイがハジに向かって「お前だって小夜を愛してるんだろ!?」みたいなことを言ってるのがねー、なんかねー。
「お前『だって』」ってことはカイも小夜のことを愛してるってことなんだろうね。
自分の気持ちを言ってないのはカイのほうです。
それなのに、その後小夜とハジがキスするところを見せられちゃう(?)なんてさあ!!
でもカイは小夜が好きなように生きていくことを望んでるし、小夜が幸せになることを望んでるから別にそういう気持ちは気にしないっていうか、気づいてないだろうね。
このキスは1話の『ファースト・キス』から始まる戦いの締めくくりを表しているようです。

 その後アンシェルが再び襲って来たときに、小夜がハジにすれ違い様に刀を渡すシーンがこれまたよかったです。
二人の息は抜群に合っていて、カイの入る隙間はないですか?
と思っていたら、ハジがーっ!ハジがーっ!!
ああ…。
でもおそらく確実にハジは生きてるはず!
最後のあのシーンを見ている限りは。
しかし、カイ、ピンクのバラに付いていた青いリボンを見て、ディーバの子どもたちに「さわるな、おばちゃんのリボンだ」って言い方は、なんだ…?
あのピンクのバラを見ると、もちろんハジは小夜がピンク好きだってことを知っていたみたいですね。

 そして沖縄に戻った小夜たち。
カイと真央は、あれ、退学したってことになってるのかなあ。
1話のあの切り株から新しい芽が出てるのが時の流れを感じさせるとともに新しく生きてゆく人々を感じさせます。

 ジュリアのお腹に赤ちゃんがいて誰の子なのか語らずとも分かる、ああいうのは好きです。

 OMOROでの真央とジョエルのやりとりが好きです。
「その魚、骨ごと食べるのよ」
「その手には乗りませんよ、お嬢さん」

 そして、小夜は30年の眠りに着くため石碑っていうかお墓(?)へカイと向かいます。
あのバイクのシーンが1話を思わせるとともに、1話ではあのシーンは昼だったけど最終回は夜なのが、物語の終わりを示しているようです。
キスシーンが戦いの始まりと締めくくりを示すなら、バイクシーンは物語の始まりと締めくくりを示すってことかなと。
お墓(?)への階段を上る途中で眠りに着いてしまう小夜。
ってか、カイ、ぐずぐずと自分の気持ちを小夜に伝えなかったことを30年間後悔するといいさ!!(←?)

 数年後かどうかはわかりませんが、小夜が眠る地へ来たカイとディーバの子どもたち。
多分声は喜多村さんと矢島さんじゃないかな。
ディーバの子どもたちがカイのことを「カイ」と呼ぶのですが、カイ的には「お父さん」と呼んでもらいたいようです。(微笑ましい。)
これまた若いお父さんで。
小夜が目覚めたとき、おそらくカイは48~50歳になってるんじゃないでしょうか。
それまでカイはディーバの子どもたちとともに小夜が目覚めたときのために家を守り続けていくと思います。
なぜなら、「ひとはかえりたい場所がないと戦えない」というのがファフナーのときからの私の戦いの定義というと違うかもしれませんが、みたいなものだからです。

 OPがいつもと違ってスタッフのテロップがなかったので、これはEDは特別版だなと思っていたら、そうでした。
曲が「語り継ぐもの」だったのはこの物語が語り継がれる物であり、語り継ぐ者がいるってことなんでしょう。
EDイラストが小夜とハジだったところを見ると、この物語はやはり小夜とハジの話だったのかなあと思います。
カイの入る隙間はやはり…ないですか?


 1年間本当に楽しませていただきました。
SEEDのときは1年ってあっと言う間だなあって感じたけれど、BLOOD+のときは1年って早いなあって感じです。
でもBLOOD+は1年間やりきった、って感じで充実していたと思います。

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