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コードギアス 反逆のルルーシュ #19

 イレギュラーを望まないのがルルーシュですが、反対にイレギュラーに賭けてみるのがシュナイゼル殿下なのでした。
心意気が違います。
シュナイゼル殿下がしゃべってくれたのですごく嬉しいです。
しゃべり方は堅苦しくない感じで。
しゃべり方だけじゃなくて、なんでもまずやってみようという感じの人のようです。
シュナイゼル殿下がスザクのことを「くるるぎくん」って言ってたのが萌えました。
「枢木」で「くるるぎ」なんて普通読めないよね。舌噛みそう。
あと、「枢木少佐」じゃなくて「くるるぎくん」なのが、殿下としてはスザクは少佐に値しない人物なのか、それとも殿下がそういう性格だからそう呼んでるのかなのか気になります。
それに、ユフィが「シュナイゼル兄さま~」って近寄って行ったときも、コーネリア殿下みたいに「総督だ」とか言わないし。
スザクが捕らえられた件についてユフィに「後でなんとかしてあげるから」とか言うお兄様もときめきました。ちょっとめんどくさそうな感じもしたけど。


 無人島のカミネ島で、スザク&カレン、ルルーシュ&ユーフェミアで行動することになりました。

 ゼロの正体はルルーシュであると当ててしまうユーフェミア。
ユフィ「ルルーシュなのでしょう?・・・誰にも言っていません。本当です。だから私を撃つ前に、せめて・・・」
奇妙なことですね。
なぜユフィは、死んだはずのルルーシュをゼロの正体の候補に挙げることができたのか。
この奇妙なことは第1話でも起こりました。
7年前にルルーシュは死んだはずなのに、スザクはなぜ学生服の少年をルルーシュと認めることができたのか。
スザクの場合はルルーシュが「死んだことになっている」ことを知らなかったのでした。
しかし、ユフィの場合はルルーシュは死んだものだと知っています。
それは第16話のコーネリアとユフィの会話から明らかです。
遺体がないので確かに死んだとは誰も言うことができませんが。(実際生きている。)
だから、ユフィは死んだことに確証が持てず、生きていることを望んでいたのかもしれません。
もしくは、ユフィは、ルルーシュとナナリーが生きており、「死んだことになっている」ことを知っているのかもしれません。
ルルーシュとナナリーを「死んだことにしている」のはアッシュフォード家かブリタニア皇家。
さて、ここからさらに妄想です。
「死んだことにしている」のは、ルルーシュとナナリーを本当は殺しておかなくてはならなかったからなのでは?
例えば、日本占領のときにルルーシュとナナリーは死ぬ予定だった。
しかし、死ななかった、もしくは殺すことが出来なかった。
二人は死んでおらず、ある理由で殺すことが出来なかったので、仕方なく隠すことにした。
さあ、どうだろう・・・?

 ユフィと出会ってから口調がゼロの口調からだんだんとルルーシュの口調に戻っていくルルーシュ。
ユフィが「あなたはゼロ・・・?それとも・・・」と言ったところで、ルルーシュは自分から自分はルルーシュだと言います。
そして、お腹が空いたルルーシュとユフィは食料調達に。
早速ルルーシュは落とし穴を作って動物を捕らえようとしますが、なかなか穴が掘れません。
この男、家事全般が出来るから、無人島でも絶対何か料理を作ってやろうと思っているに違いない。
そんなルルーシュを置いてユフィは果物を探しに行きます。
ルルーシュが「気をつけるんだぞ。」とユフィを気遣っているのを見ると微笑ましいです。
食料の調達に失敗したルルーシュは、夕刻ユフィが調達した果物を前に何も言えないでいるのでした。
ここら辺の二人のやりとりとか、後のシーンのルルーシュの「ここは私に合わせろ」に合わせるユフィとかのやりとりが、素敵にバカでかわいいです。

 ユフィはルルーシュがゼロと知っても、ルルーシュにルルーシュとして接しました。
ルルーシュは3つの名前を持っています。
あるときは「ルルーシュ・ランペルージ」、またあるときは「ゼロ」、しかしてその実態は・・・「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」、というわけです。
その3つの名前は彼が使い分けているのではなく、周りの環境やその場の状況が彼の名前を変えています。
アッシュフォード家に守られている間、「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニア」としていられるのは学園のクラブハウスの家の中だけでした。
今回の話でそれを外に持ってきたのがユフィです。
では、家を作るのは何か?それは家という建物ではなく、家族だと思います。
あの頃に戻れたら、また家族に戻れたら、どんなに良いだろう。


 無人島の滝でカレンに遭遇したスザクは彼女に襲われます。
そのときのスザクの行動は、
全裸の女の子を投げ飛ばして、その上に馬乗りになり、「君を拘束する」って、あれあれあれ?どうしちゃったのスザクくん!?
第7話でシャーリーと電話を取り合い、うっかりシャーリーを押し倒す形になってしまって顔を赤らめ恥らっていた君とは大違いじゃないですか。
それが、「アッシュフォード学園高等部2年の枢木スザク」と「ブリタニア軍の枢木スザク少佐」との差ということですか。
それにしてもこの作品、この、男が女の上にっていうシチュエーション多いです。
第5話のベッドでのルルーシュ→C.C.と、第7話の生徒会室でのスザク→シャーリーと、第13話のベッドでのルルーシュ→C.C.と、この第19話の無人島でのスザク→カレンで4回目です。

 スザクに馬乗りされたカレンは、スザクが「カレン・・・、カレン・シュタットフェルト・・・」と言ったところでそれを否定し、自分は紅月カレンだと名乗ります。
「ゼロ」ではなく「ルルーシュ」、「カレン・シュタットフェルト」ではなく「紅月カレン」。
この作品は各話でそういう対比的なものがちょくちょく出てくるので好きです。
 その後二人は食料調達へ。
スザクは手づかみで魚を捕まえます。
 夕刻、食事をする二人。
あー・・・と、カレンは食べるときくらい拘束を解いてもらえたんですよね?
スザクが食べさせたとかそういうことはないですよね?
でも、カレンが満腹と言ってるところで、スザクが食べてるってことは、スザクが食べさせたかもしれないことも否めないかもしれない・・・?
学校にいるときより態度が大胆なカレンを見て、スザクは「学校にいるより、よっぽど生き生きして魅力的だよ。」と言います。
もしかして、スザクはこういう女の子のほうが好みなのでしょうか?飾らない感じが良かったり?

 食事が終わって、語り合うスザクとカレン。
支配体制の犬になっているスザクにカレンは最後の侍、枢木ゲンブの名が泣くと言います。
それを聞いたスザクは、自分が父を殺したと自白します・・・って、ちょっと、どうしちゃったのスザクくん!?今週の君はいつもと違って何か変ですよ。
ルルーシュにも隠していたことをどうしてそうもあっさり・・・というか、スザクとしては、ゼロが知っているのだから、そのうちカレンも知ることになるだろうと思って言ったのかもしれませんが。
でも、なんか、そういうわけで自分は黒の騎士団には入れない、だからブリタニア軍にいるんだと言い訳しているようにも聞こえます。
 カレン「間違っているとか正しいとか 誰が決められるっていうのよ。」
御もっともな疑問です。
どちらが正義でどちらが悪なんていうのは、後世の歴史家が結果だけを見て偏見によって決めるものだと思います。
正義か悪かは、それが道理に合っているか合っていないかで決まります。
道理は人それぞれ違うのだから、正義も悪も自分の中にしかありません。
違っていて当たり前なのです。それを誰かに押し付けることはできません。


 捜索隊のところに行く途中でばったり会ってしまった4人。
カレン「黙ってろ、お人形の皇女が!一人じゃ何もできないくせに」
ユフィ「な!!」
あなたの大切なゼロが一晩食いつなぐことができたのは、わたくしが果物を調達したからなのですよ!と言ってやってください、皇女殿下~!!!
このときのユフィの表情いいですね。皇女だってああいう表情しますよ。
このシーンでカレンはユフィのことを「皇女」と呼ぶのですが、ゼロであるルルーシュは「皇女殿下」と呼ぶのですよね。
こういうところに考えの違いが出てきてる気がします。

 遺跡が崩れたとき、スザクは何を見たのか。 


 先週の感想でシキネ島での一件について盛大な勘違い予想をしました。
でも、どうしてシュナイゼル殿下があんな何もない島に行くの?って疑問に思うところまではOKだったよね?(あはは、もう知らん。)
今回の話で、シュナイゼル殿下のお出迎えをするためにユーフェミアが行って、その護衛に特派が付いて行った、のではなく、特派(特にロイドさん)を呼ぶ為に、表向きにはユーフェミアがお出迎えという形になった、ということが分かりました。
ロイド「そんなオカルトのデータ解析にガウェインのドルイドシステムを使うんですか?まだ未調整の試作機を。」
シュナイゼル「だから君を呼んだんだよ。」
ですから。

 思考エレベータの調査に関してクロヴィス殿下は長けていたようです。
皇帝がご執心で、バトレー将軍が言うようにブリタニアの各国に対しての侵攻計画が思考エレベータのあるポイントにそって行われているとしたら、皇族の間の権力の大きさはギアス関連のことで決まるということですか。
ギアスとは王の力ですし。
軍事の面ではあまり力を発揮できないクロヴィス殿下がエリア11の統治を任されていたのはギアス関係に優れているからだったのかもしれません。
そうなると、C.C.と契約を結んでギアス能力者になったルルーシュは、皇族のままだったらかなり権力が上になるでしょう。
でも、皇族のままだったらC.C.はルルーシュにギアスを与えなかったかもしれませんね。


 ガウェイン盗んでさっさとトンズラするゼロ(ルルーシュ)とカレン。
ルルーシュからゼロになったときの変わりようが凄いです。
「消え失せろ」とか、いい気になると「ふはははははははっ!!!」って笑うあなたが凄い。
さっきまでユフィと仲良く素敵にバカ兄妹(良い意味で)やってたのに・・・。
口調がガラッと変わるんだもの。
 ガウェイン大きいですね。
サザーランドが4.39mだけど、ガウェインは7mくらいですかね。


 ゼロ(ルルーシュ)「生きろ!・・・そなたは美しい。」(注:「そなたは美しい」とは言っていません。それは『もののけ姫』でアシタカがサンに向かって言ったセリフです。)
「生きろ」か・・・、ルルーシュさんのセリフ回しはいつも絶妙で好きです。
そのあと二人は狭いコクピットの中で二人きりに・・・?
さて、死にたがり屋のスザクに向かって「生きろ」と命令したルルーシュですが、スザクはこれからも生きようとするのでしょうか。
というのも、オレンジさんに向かって「全力で見逃せ」と言ったとき、その効果はその場限りで、次に会ったときは見逃しはしなかったので。
もし、「生きろ」の効果が長い間持続するのなら、ルルーシュは大変な命令をしてしまったと思います。
つまり、スザクはもう贖罪のために死を望むことをしなくなるのです。
スザクの中で命に関する価値観が、他人の命も大事だけど自分の命も同等に大事、という風に変化してしまうと思うのです。
彼は何が何でも生き延びようとするでしょう。
もちろんそれは「命令によって」なのですが。

 C.C.と天の声との会話によると、ルルーシュがスザクにギアスを使わなくても、助かっていたような気がします。
C.C.はルルーシュを死なせませんから。
天の声の人物は今回遺跡を破壊した、神殿のようなところにいたあの人物なのでしょうか。

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