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コードギアス 反逆のルルーシュ #20

 そうか!!ルルーシュとスザクの違いって、自分を好きかどうかなんですね!
今回の話でやっと気付きました。
ルルーシュは・・・あの人、自分大好き人間ですよね。
対してスザクは自分が嫌い。
気付かせてくれてありがとう、ニーナ!
 さて、・・・皮肉な話です。
ニーナは大好きなユーフェミア様に、大好きなユーフェミア様だからこそ悩みを打ち明けたのに、その大好きなユーフェミア様は自分の気持ちに、そして大好きなあの人の欠点に気付いてしまったわけです。
そのユーフェミア様の大好きなあの人とは、ニーナの嫌いなあの人なのでした・・・。
今回の話は、一見ロマンチックでした。
でもその影でかわいそうな思いをする人もいるのですね。
この作品は愛で動くが故にドロドロぐちゃぐちゃするものがたくさんです。
なにせ「反逆」ですから。


 騎士の証をユフィに返すスザク。
スザク「自分は、父を殺したんです。」
今回も自白しました。
後でスザクは「ここで父の名を使ったら、もう自分を許すことができない。」と言いますが、こういうところでいちいち父親殺しを言い訳がましくいうのが少し気に入りません。
もちろん、父親殺しが彼の全ての行動理由になっているので、言い訳のように言っていいのですが。
スザクが父である総理大臣を殺したことによって日本は占領されたのに、こうして日本人が騎士となったことで名誉ブリタニア人(日本人)にとってのブリタニアの中での希望の光になってしまっているのが心苦しいっていうことですよね。
軍事力の差があるので占領は免れなかったかもしれませんが、殺さなかったらもしかしたら占領されなかったかもしれないのに。(違うかな。)
 一方でセシルさんには騎士を辞めたことについて別の理由を言います。
スザク「ユーフェミア皇女殿下は、こんな僕でも認めてくれたんです。
だから、迷惑をかけると、あの人が自分自身を嫌ってしまいそうな、そんな気がして・・・」
どちらが本心かというと、どちらも本心なのでしょう。
父親殺しについてはユーフェミア様には言えるけどセシルさんには言えなくて、でもユーフェミア様に迷惑をかけたくないことを彼女の前では言えないので、言い方が変わってしまっただけだと思います。


 澤崎のことは無視して、トウキョウに独立国を作ると宣言するゼロ。
ゼロ「お前達は誰かがブリタニアを倒してくれるのを待つつもりか?
誰かが自分の代わりにやってくれる、待っていればいつかはチャンスが来る・・・。甘えるな!自らが動かない限りそんないつかは絶対に来ない!」
ルルーシュの場合、彼は自分大好きですから、誰かに代わりにやられるのが嫌なような気もします。
だから、自らが動きたい、誰よりも先に。
トウキョウに独立国を作る、そうきましたか。
これに関して、今月のアニメ誌の特にアニメディアの予告ページのネタバレが激しいので、見ないほうが良いと思います。
本当に・・・、読んだ瞬間、息を飲んだというか、息が詰まったというか、息ができませんでした。


 自らが動かない限りそんないつかは絶対に来ない。
自らが動かない限りユーフェミア様に会える日は絶対に来ない。
ということで、ニーナが行動に出ます。
この繋ぎ、とても好きです。

 ニーナ「だから、ユーフェミア様が自分をダメだなんて言うのやめてください!だって、だって・・・だって、必要なんです。私にとって・・・」
ユフィ「ありがとうニーナ。あなたに会えてよかったわ。」
この会話ちょっと誤解を生みそうな気がします。ニーナにとって。
ユフィはスザクのことが分かったから「ありがとう」と言ってるのだけど、この会話の流れだと、ニーナの「必要なんです」に対する「ありがとう」に聞こえます。
そのあとユフィは「何かわかっちゃった。」と言うので、「ありがとう」は「必要なんです」に対してじゃないことがニーナにも分かるような気もするけど。


 セシル「ランスロット、発艦!」
スザク「発艦!!」
「発艦」かあ。ちょっと新しいですね。
ロボットが空(宇宙)を飛んで当たり前なガンダムとかだと普通に「発進!」ですよね、たしか。(あまり覚えてないので間違っていたらごめんなさい。)
【発進】[名](スル)飛行機や軍艦・部隊などが、基地から出発すること。
【発艦】[名](スル)航空機が航空母艦などから飛び立つこと。
ということで、空母から飛び立たないと発艦とは言えないのですね。
つまり、アヴァロンとランスロットのフロートシステムの二つがあることで初めて「発艦」と言えるのです。
コードギアスの世界ではその二つが考えとしてありえませんでしたから。

 シミュレート後に初めての空中戦の実戦。
ランスロットがヘリみたいな黒い戦闘機を打ち落とすシーンの後に、カメラを引いて暗がりで黒く見える鳥を飛び立たせる演出が好きです。


 澤崎との会話に気をとられてピンチになるスザク。
ユフィの「私を好きになりなさい!」からスザクが死を覚悟するシーンが泣けました。
これは一度見ただけでは泣けません。
2回目に、これからスザクが死を覚悟するんだとわかっている状態で見ると泣けます。
特に音楽に注目して見ると。あのときの音楽は素晴らしかったです。
 「私を好きになりなさい」。ユフィじゃなかったらかなりツンデレなセリフですよ。
命令ですよ。絶対ですよ。
ユフィ「その代わり私があなたを大好きになります!」
本当は「大好きです」なのに、「大好きになります」。
素直じゃないのか、皇女としてのプライドなのか。
 そして、死を覚悟したスザクはユフィに遺言を残します。
ユフィの「スザク、死なないで!生きていてーっ!」に反応してスザクの瞳の縁が赤く光ります。
もしかして、ルルーシュの「生きろ!」の効果は持続中なのでしょうか。
「生きていて」に反応したわけですが、これが、誰に言われても効果があるのかというのが気になります。
ギアスは王の力ですから、別の人の命令に反応しても、王に成り得る人間(皇族)の命令しか効かない気もするのです。(ユフィは皇女)
あと、「生きろ」はルルーシュの命令で、「生きていて」はユフィの命令なので、スザクが生き残ったとして、それはルルーシュの命令によるものだけど、でも、ユフィの命令にもよるものでもあるような気もする・・・?んんん?ごちゃごちゃです。
そうじゃなくて・・・えーと、前々回の「生きろ」はその場限りの命令ではなく、持続中だということが分かったのですが、どうして命令をしたルルーシュではない別の人の言葉に反応したのか、ルルーシュのギアスというのはギアス能力者のルルーシュの言葉に反応するものではなかったのか、ということを言いたいのです。
持続中なら別にスザクはただ単に生き残ればよいだけで、なぜ、わざわざ反応するシーンを見せなければならないのか。みたいな?
 あと、反応したときに、スザクは「なんだ?」と気にかかっていました。
たぶんそれは「生き残る」というのが死を覚悟したスザクにとっては意に反する行為であるので、記憶が飛びそうになっている状態なのだと思います。
命令を効いている最中の記憶が飛ぶとすると、スザクは生き残る度に、どうやって生き残ったのか記憶を持たないことになります。


 ランスロットのピンチにゼロ登場。
ゼロ「単騎で本陣を撹乱し、イレギュラーをつくる。失敗してもコーネリアは動きやすい。・・・この策、シュナイゼルか。」
兵士を捨て駒にするのは、兄弟お二人とも得意ですよね。その上で信頼を獲得する。
ちなみにイレギュラーを作る作戦もお二人ともよくやってます。
でも、シュナイゼル殿下にとってはゼロがやってくるのも予測の範囲内だったような気がするんです。
前回、シュナイゼル殿下が「イレギュラーが起これば彼が助かる可能性もあった。」と言っていましたが、それを今回も思っていたなら、ですが。

 ガウェインを操縦しているのはC.C.です。直感で分かりました。
ゼロ(ルルーシュ)が足を組んで肘をついてるシーンが出たとき、あっ、C.C.が操縦してるんだ!と。
C.C.が操縦しているとなると、ガウェインをバイクに置き換えたとき、C.C.はリヴァルの立ち位置です。
でも、「邪魔なんだよ君たちは。」(このセリフ超悪い(笑))と言ってハドロン砲発射したときは、ハドロン砲はルルーシュが握ってるのか?と思いました。
壁にきれいに円形に穴を開けたときは、あれはC.C.の操縦が凄いのか、ルルーシュの精密さが凄いのか見ていてどちらか迷いました。
でもそのあと、ガウェインが体当たりで壁をぶち破ったときは、ハドロン砲いらないじゃんと思いました。
あれはランスロットのためだったのでしょうか。

 C.C.が「あの白カブト、ランスロットとかいう名前だったか?相変わらず無茶な戦い方だな。」と、スザクのランスロットの操縦にケチを付けているのを見ると、もしかしたら、C.C.はマリアンヌ?と思ってしまいます。
マリアンヌはナイトメアフレームのパイロットだったので。可能性は低いですが。
でも、やっぱり洞窟で本名を言ったとき、ルルーシュの口パクが「マリアンヌ」に見えたんです。
あれは確かに5文字で、4文字目を言うとき一旦口を閉じました。
日本語をしゃべるとき、発音するとき口を閉じなければならないのは、「ま、み、む、め、も」それと「ん」の6文字しかありません。(間違えました。それと「ばびぶべぼ」「ぱぱぴぷぺぽ」「びゃびゅびょ」「ぴゃぴゅぴょ」で合わせて22文字でした。)
「ん」は早口だと口を閉じなくても言えるけど、ゆっくり話すときは必ず口を閉じて発音します。
だからあの4文字目はその6文字(22音)のどれかなんです。
そのうちの「ん」に賭けているわけですが。
でも、「マリアンヌ」は日本語じゃないんですよね・・・。
それに、もしC.C.の本名がマリアンヌだったとしても、C.C.がルルーシュの母のマリアンヌであることは、マオの登場により、もうありえないんです。
・・・はあ。

 それにしても、ガウェインの飛び方が格好悪いです。
でも、人型兵器が空を飛ぶのが考えられなかった世界なので、そこらへんはあまり気にしないほうがよいですか。

 ラクシャータがロイドさんのことを「プリン伯爵」と言ってましたが、ロイドさんの好物はプリンなのでしょうか。

 カレンがガウェインとランスロットが協力しているのを見てカレンはケチをつけます。
でも、どこかでカレンはルルーシュと相乗りしているのがC.C.というのが気に入らないような気がするのですよね。


 帰ってきたスザクを迎えたのはユフィでした。
スザク「枢木スザク、ただいま帰還しました。」
ユフィ「お帰りなさい。スザク」
これを聞くと、第9話のルルーシュの「戻る・・・そこがお前の居場所ってことか。」を思い出してしまいます。
兄妹で一人の男を取り合っていたわけですが、完全に妹に取られました。
ユフィ「スザク、私、わかったんです。
理想の国家とか大義とかそういう難しいことじゃなくて、ただ私は笑顔が見たいんだって。
今大好きな人と、かつて大好きだった人の笑顔が。・・・私を手伝ってくれますか?」
今大好きな人はスザクで、かつて大好きだった人はルルーシュでしょう、たぶん。
ユフィには国家とか大義とかいうおぼろげな形のないものしか見えていなかったけど、ここにきてやっと明確なものが見えるようになってきたということですね。
そうなるときっと強いですよ。
なぜ、今までルルーシュが強いのかというと、自分大好きで、彼が望むものはただ妹の幸せだけだからです。
でも、こうしてユフィとスザクも同様なものを手に入れました。
きっと強くなると思いますよ。


 今回のスザクとユフィのやりとりは第15話のルルーシュとC.C.のやりとりに似てました。
第15話では、C.C.が一度ルルーシュを突き放して一人でマオの元に行き、ルルーシュが後から離れた場所からモニターで話し掛け、最後にはルルーシュからC.C.に再度契約を交わして握手しました。
今回の第20話では、スザクが騎士の証をユフィに返して戦闘に赴き、ユフィが後から離れた場所からプライベート通信で話し掛け、最後にはユフィがスザクにもう一度騎士の証を与えて手を取り合いました。
この作品はそういう対比的なものばっかりです。そこが好きなのですが。
でも、モニターを通して話しかけるときの皇子皇女のセリフが無茶言い過ぎです。
「C.C.はこの俺のものだ。」とか「私を好きになりなさい。」とか。
やっぱりそこら辺は兄妹というか、皇族というか・・・っていう感じがします。
 この再契約というのは、この作品中で、カップリングが強くなる一種の儀式みたいなもののように感じます。


 今回の予告の演出好き過ぎる!!見事に起承転結です。
扇さんとヴィレッタが写って「起」、風が吹いて「承」、場面が変わりC.C.がお皿を持って呆然としているカットなり「転」、ルルーシュがピコピコハンマーで叩かれて「結」。
その間ルルーシュは映像とは全く関係ない、ナナリーの居場所を早く作らなくちゃとか、コーネリアとシュナイゼルをいっぺんに叩くとか言っているのです。
好き。もうその一言です。感性が「好き」と叫んでいる!(・・・。)
来週は学園祭ですね。
今月のアニメ誌はメージュとメディアが来週以降の、特に来週のネタバレが激しいので、買っても、せめて来週までは読まないことをお勧めします。

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