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コードギアス 反逆のルルーシュ #22

 こんなはずじゃない。
そう思って眠り、目覚めればいつもの変わらない空回り、意味もなく繰り返し。


 シャーリーは、ルルーシュがイレブンを貴族から助けるのを見て、ルルーシュを疑います。
今のシャーリーにとっては、ナナリーの兄のルルーシュは父親を殺した大罪人ゼロにしか見えていません。
愛はありません。


 テレビ局はヘリを使って上から式典会場を撮影します。
記者「こちら行政特区日本開設式典会場です。会場内はすでに沢山のイレブン・・・いえ、日本人で埋め尽くされています。会場の外にも入場できなかった大勢の日本人が集まっています。」
このシーンでかかっているBGMは「All Hail Britannia!!!」という皮肉な演出です。
やってくれますね!
行政特区日本と言いながらも結局はブリタニアが与えた自由と平等。
支配体制から外れたわけではないことを示す良い演出だったと思います。

 
 式典に現れたゼロはガウェインの肩に乗っていました。
かっこいいかもしれない!
今までロボアニメにおいてメカが人を移動させるのは人をメカの手に乗せるのが一般的ですが、作品のメカの標準サイズか小さいと肩に乗せられるんですね。
(そういえば、19話でカレンもガウェイン肩に乗っていましたが、かっこいいとは思いませんでした。やはりゼロだから成せる業なのでしょうか。)


 スザクはナリタでのC.C.との間接接触とカミネ島での出来事により、ガウェインにC.C.が乗っていると分かります。
また、C.C.もスザクが自分に気付いていることに気付きます。
スザクがC.C.に気付いたときに見た光は、第1話でルルーシュがトラックの中のC.C.に気付いたときに見た光と同じでした。
ということは、ルルーシュはC.C.からギアスを与えられた日以前に、C.C.と接触していた可能性があります。
第1話の冒頭の10歳のルルーシュとスザクが崖を登るシーンで、ひまわり柄の浴衣を着たC.C.らしき人が映っています。
もしかしたら、その頃に接触していたのかもしれません。
 もしくは、C.C.の呟いた「それともアイツが?・・・だとしたら」。
C.C.がスザク自身に問い掛けたということは、スザクは‘それ’について自覚があるということだと思います。
それか、スザクに自覚は無くても、‘それ’と分かる暗号か何かがあると思います。
そして、ルルーシュも‘それ’に当てはまる人物であった。
第1話でC.C.はルルーシュの存在を感じて「見つけた。」と言います。
C.C.はルルーシュが‘それ’に当てはまる人物だと彼に接触する前に分かっていたことになります。
ルルーシュの場合は接触しなくても分かっていたのですから、C.C.がスザクに‘それ’を訊くということはおかしいですよね。
だから、おそらくC.C.はルルーシュの場合は彼が‘それ’に当てはまる人物だと事前に知っていたことになると思います。

 スザクがC.C.と直接接触すると、スザクの中にショックイメージが流れ込みます。
そして見えたのはマリアンヌ。
C.C.の記憶の中もしくはスザクの記憶の中にマリアンヌがいることになります。


 二人きりで話すルルーシュとユーフェミア。
ナナリーの兄と暮らせればそれでよいという願いをかなえるために、ユーフェミアは行政特区見本の設立を決心しました。
その対価として皇位継承権を返上することになっても。
(ユフィが「その名は返上しました。」と言ったとき、えっ?もしや「枢木ユーフェミア」に!?とか思っちゃったじゃないですか。(バカ))
それを知ったルルーシュは考えを改め、行政特区日本を生かす形で策を練ることを約束します。
ユーフェミアが皇位継承権を返上した理由がルルーシュのためであったら、ルルーシュは考えを改めなかったでしょうね。
「施しは受けない。」ですから。
ナナリーのためだというのが、同じようにナナリーを幸せにするために戦う彼には大きかったのでした。

 ルルーシュは、ユーフェミアには「俺を撃て。スザクを解任しろ。」とギアスをかけるつもりだったということになりますか。
いつでも、頭の中はナナリーとスザクと自分のことでいっぱいなルルーシュさん。
「俺を撃て。」というのは、もし本当にそう命令するつもりだったとしたら、C.C.にゼロの格好をさせて身代わりにするということなのでしょうか。
でも、そうなるとC.C.は命令したルルーシュ(「俺」)ではありませんから、身代わりにならないような気もします。
やっぱり、本当に撃たれるつもりだったのでしょうか。(マオのときは生きていましたし。)


 ルルーシュ「例えば日本人を殺せって言ったら君の意志とは関係なく・・・」
それを聞いたユーフェミアは日本人を殺します。
ギアスのコントロールができなくなっており、自覚がないままギアスをかけていたのです。
ブラックジョークのつもりが本当になってしまって、超焦るルルーシュさん。
それで、このブラックジョークってどうなの?という話。
イレブンに言わせれば、冗談でも日本人を殺すなんて言うことは許せないことでしょう?
それなのにそんな冗談が言えるということは、ルルーシュにしてみれば、イレブンなんてどうでも良いということなのではないですか。
ナリタ攻防戦等々で日本解放戦線を囮に使えたのもそのためです。
ユーフェミアにしてみても、行政特区日本を設立して本当に手に入れたいのは、かつて大好きだった人と今大好きな人の笑顔だけです。
ルルーシュとナナリーとスザクの笑顔が見られる世界を作ることが最終目的で、哀れなイレブンを救いたいという気持ちは二の次なのです。
イレブンを騎士にしたことを叩かれていたユーフェミアでしたが、たまたま騎士にしたいと思った人がたまたまイレブンで、そのたまたまの前に壁があったので、壁を取り除こうと思ったら結果的に多くの人を救うことになってしまったということなのではないですか。
そんな二人の間だったから、あの場であのようなブラックジョークが飛ばせたように思うのです。


 ギアスのコントロールはできなくなっても、1人につき1回というルールはそのままなのですかね。
ユーフェミアに「日本人を殺せ。」という命令を忘れさせようとしていましたが、ユーフェミアがルルーシュの左眼を見ていたかどうか微妙だったので、ちょっと分からなかったです。


 日本人を殺すために会場へ走るユーフェミア。
それに追いつけないルルーシュさん・・・。(頑張ってください。)


 ユーフェミア「日本人を名乗る皆さん。お願いがあります。死んでいただけないでしょうか。」
ユーフェミア「えーと、本当は自殺して欲しかったんですけど、駄目ですか。」
日本人を殺せという命令なのに、死ぬことを日本人自身に譲歩するユーフェミア。
絶対遵守の命令ではあるけれど、こういうところに彼女の優しい性格というのが現れているように思います。
この「えーと、本当は自殺して欲しかったんですけど、駄目ですか。」というセリフがちょっと自分には強烈すぎて、今回の話を見終わってから1日中ずっと頭の中をぐるぐる駆け巡っていました。
「自殺して欲しかった」って・・・。それを何の悪意なしに言うから怖いです。


 世にも悲惨な虐殺劇の始まりです。
企画はルルーシュ。実行はユーフェミア。
責任はルルーシュにあります。
彼だけが全てを知っていて、虐殺命令を出したユーフェミアを許してあげられる唯一の人です。
でも、その責任は彼には重すぎて、ルルーシュは責任逃れをしたくなります。
流した血を無駄にしないためにも、さらなる血を流してみせてください、ルルーシュさん。


 神楽耶「今動かずして、何のためのキョウトか!」
かないみかさん・・・じゃなかった、神楽耶ちょっとかっこよかったです。

 ブリタニア皇帝「ふはははははっ!!!あやつ、やりおった!!!」
お、お父様、ちょっと!!喜びすぎです・・・。
こうなったら、もうお父様は全て知っていらっしゃいますね。
ルルーシュがギアス能力者でゼロであることも全て。
それを知っていながら放っておく。
今でもルルーシュはお父様にとっては世継ぎ争いの駒なのでしょうか。

コーネリア「ついてこられる者だけついて来いればよい!」
もう、あなたについて行きます、コーネリアさま!

 シュナイゼル「何だこれは!!」
お兄様があんなに驚く顔初めて見ました。
ちょっといい気味、とか思ってしまってすみません。
シュナイゼル殿下であってもこのイレギュラーは予想できませんでした。
優先順位を忘れないシュナイゼル殿下は、ユーフェミアの案を利用してエリア11の治安の安定を図ろうとしていました。
そして、ルルーシュもユーフェミアの真意を聞いて、行政特区日本を受け入れようとしていました。
本当に治安は安定するかもしれなかったのです。
あのときギアスをユーフェミアにかけさえしなければ。


 ユーフェミアが日本人の虐殺命令を出してしまった以上、ルルーシュはユーフェミアを殺すしかありません。
黒の騎士団総員にユーフェミアの殺害を命じるゼロ。
扇さんは信じられないという顔をしていました。
もし、あそこでユーフェミアにギアスをかけることなく、ゼロが行政特区日本を受け入れていたら、ゼロの一番の助けになるのは扇さんになるはずだったと思います。
黒の騎士団の上層部は扇さん以外は行政特区日本に難色を示していましたから、彼らに行政特区日本を受け入れるようにするには扇さんは重要だったのです。
しかし、ルルーシュのギアスのせいで行政特区日本も全てめちゃくちゃになってしまいました。
扇さんは必ずゼロを疑うと思います。
ユーフェミアが日本人を殺すのに使った銃がゼロが持っていったものだと判明すればなお。


 ギアスがコントロールできなくなったことで、ゼロの仮面の意味が変わってしまったと思います。
元々はルルーシュが皇子であることを隠し、彼の表向きの学生としての生活を守るための、顔を隠す仮面でした。
しかし、今回ギアスのコントロールができなくなったことにより、ゼロの仮面は誰かに間違ってギアスをかけないようにするための、左眼を隠す仮面になったのです。


 この話の流れだと、スザクはユーフェミアの元に辿りつくでしょう。
そうなると気になるのは、2人が会ったときに、ユーフェミアに命じた「日本人を殺せ。」とスザクに命じた「生きろ。」はどちらが優先されるのかということです。
絶対遵守の力ギアスによる命令はどちらを聞いても矛盾が生じてきてしまうと思うのですが。


 さて、来週はとりあえずの一区切りです。
「せめて哀しみとともに」

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